新潟県燕市の職員1人が新型コロナウイルスに感染

新潟県燕市は12日、市職員1人が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。

職員は市役所庁舎勤務の 40歳代男性(市内在住)で、10日に同居親族の発熱のため自宅待機。11日には本人も発熱し、医療機関でPCR検査を実施し12日陽性がわかった。

周辺の職員も抗原検査を実施し、全員の陰性を確認している。

市役所庁舎などの窓口については、同居親族が発熱した時点から自宅待機をしており、発熱などの体調不良を訴えている職員もいないことから閉鎖せず通常どおり業務を行なう(13日の休日窓口も通常どおり8時30分から正午まで実施する)。

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