小柳建設株式会社(新潟県三条市)が福利厚生の一環として「iDeCo+」の社内運用を開始

小柳建設 加茂本店

小柳建設株式会社(新潟県三条市)は24日、6月1日から福利厚生の一環として、希望者を対象にした中小事業主掛金納付制度「iDeCo+(イデコプラス)」の運用を開始すると発表した。老後に備える福利厚生の拡充に加え、資産形成の機会を設けることにより従業員の金融金融リテラシー向上にもつなげたい考えだ。

「iDeCo+」は、個人が加入する個人型確定拠出年金(iDeCo)に会社が掛金を上乗せする仕組み。従業員にとっては、将来に対する資産形成がしやすく、また事業主の上乗せ分は給料に算入されないため、税金や社会保険料などへの影響がないといったメリットがある。事業主掛け金額は資格等級によって異なり、小柳建設では最大2万円の掛け金を会社が負担する。

DXの推進による生産性の向上や、育児休業制度の整備など社内環境・勤務環境の向上に努め、「コスモス」や「えるぼし」などにも認定されてきた小柳建設だが、さらに今回の「iDeCo+」の導入で、従業員の年収アップと金融リテラシー向上を目指す。2021年から「iDeCo+」の導入について検討をはじめ、7月からは制度の導入を円滑に行うために従業員への周知活動を実施してきた。

報道資料の中で小柳建設の小柳卓蔵代表取締役社長は「小柳建設に入社後、会社に守られていると思い込んでお金に関する知識が少なかったり、危機感がない人が多いことに気づいた。そこで当社では、数年前から社内持株会を行うなどして、投資や資産運用といった、お金に関する知識をつける場を設けてきた」と述べている。

そして、「最初は持株会への参加者も少なく、積極性を見せなかった社員たちも、徐々に知識をつけることによって会社を上手く使って投資をすることの重要性に気付いてくれるようになってきた。そこで今回の『iDeCo+』の導入にも踏み切った」という。

 

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