新潟市西区の的場流通南地区工業団地造成工事の起工式と安全祈願祭が執り行われる


的場流通南地区工業団地造成工事の安全祈願祭の様子

株式会社廣瀬(新潟市西区)は8日、新潟市西区の的場流通南地区工業団地造成工事の起工式および安全祈願祭を行った。設計・開発を請け負う株式会社都計や、地元の自治会などから約20名が出席した。

新潟市では新たな工業用地の確保に向け、平成29年に「新潟市企業立地プラン」を策定し、同プランに基づき民間から事業提案をしてもらった工業用地8地区(濁川、新潟東スマートIC、両川東、両川南、下早通、白根北部、的場流通南、小新流通東)の造成を行っている。8地区のうち、白根北部地区についてはすでに造成が終了しており、今回の造成工事は、今年8月に工事が始まった小新新流通東地区に次ぎ、3番目の工事着手となる。このほか、両川東、両川南、下早通の3地区は今年中に、濁川、新潟東スマートICの2地区は来年以降の工事が開始される予定となっている。

報道資料より。赤線で囲まれている範囲が的場流通南地区

今回の造成工事の場所は、新潟県新潟市西区的場流通1丁目、2丁目に隣接する区画。近隣には工業団地「新潟流通センター」が存在するほか、北陸自動車道新潟西インターチェンジや、新潟西バイパス小新インターチェンジにも近い。

事業面積は11.2ha。このうち企業誘致面積は10haで、8つの区画が造られる計画。工事完了と分譲開始は2022年11月を予定している。

今回の事業で施工を行う株式会社廣瀬の廣瀬徳男代表取締役は「考えていたよりも早く農振の解除などが進んだので、予定通りスムーズに工事を始めることができた。当初はこの区画へ進出する企業はほぼ決まっていたが、新型コロナウイルスの影響でキャンセルも出た。工事が完了する2年後までに、新型コロナウイルスのワクチン開発や、景気の回復が進み、再び企業が進出して新潟市の経済が活性化していってほしい」と話した。また、進出している企業は、県内外の流通に携わる企業が多いという。

造成予定地

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