新潟県村上市の高橋邦芳市長が大雨の被害を受けた市内を視察


被害を受けた新潟県村上市小岩内を視察する高橋邦芳市長

新潟県村上市の高橋邦芳市長は5日、3日からの大雨による被害を受けた市内小岩内や荒川などの地域を視察した。村上市では18時現在でも小岩内を含む神林地域に避難指示を出している。

新潟県内では3日から4日にかけて大雨が降りつづき、一部地域では冠水や土砂崩れなどの深刻な被害が発生した。村上市、胎内市、関川村に出されていた大雨特別警報は、5日11時30分までにすべて警報に切り替えられたが、土砂災害や河川の増水などには引きつづき警戒が必要だ。

高橋市長は5日午前、市内で特に被害の大きい小岩内と荒川地域の集落を視察。小岩内へ向かう主要道路は通行止めとなっており、土手道などを通行して現場入りした。高橋市長は、土砂の撤去作業をすすめる住民や業者へ声をかけながら道を進み、被災した地域の様子を見て回った。

視察を終え高橋市長は「これまで映像と静止画で見てきたが、実際に目の当たりにして厳しい状態だと実感した」と語った。そして、「生活できる環境をいち早く元に戻していくことが必要。そのためには堆積物の撤去を早急に進めていきたい。今日明日が勝負だと思う」と話した。

 

【関連リンク】
村上市 むらかみ防災情報

新潟県 防災ポータル

撤去作業を進める業者と話す高橋市長(写真左)

小岩内の土砂に覆われた道路

田畑にも濁流が流れ込んでいた

報道陣と流されてきた瓦礫。周辺の集落で土砂の撤去をしていた男性は瓦礫で寸断された道路を指し「この集落はまだマシで、この奥の方が酷いことになっているよ」と呟いた

家屋の前の土砂を片付ける様子。小岩内の集落では、親戚を手伝うために新潟市から来たという家族の姿もあった



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