中央卸売市場(新潟市江南区)で新潟の秋の味覚「おけさ柿」初競り


JA全農にいがた(新潟市西区)、ほか各JA団体、新潟市、佐渡市は4日、新潟市中央卸売市場(新潟市江南区)で新潟の秋の味覚「おけさ柿」の初競りを迎えるにあたり、県内産地の関係者を集め市場関係者(仲卸業者、買参人)向けにトップセールスを実施した。

実施されたトップセールスには、新潟市の中原八一市長や佐渡市の渡辺竜伍市長も参加し、市場関係者に向けておけさ柿をアピールした。

初競りを迎えたのは、佐渡市、新潟市(西蒲区、秋葉区)などで生産された「刀根早生(とねわせ)・平核無(ひらたねなし)」と呼ばれる品種で、JAを通じて出荷された柿は「おけさ柿」として販売される。今年の「おけさ柿」の出荷量計画数量は新潟県全体で約6,000トン(前年比125パーセント)。新潟県内のほか、北海道・東北・関東・関西など全国へ出荷される。

中央卸売市場によると、今年の「おけさ柿」は例年より肥大しており、生産量は若干の増加している。品質は良好。台風などの気象関係の影響も少なく、平年並みの作になったという。

中原市長は市場関係者に向けての挨拶で、「(おけさ柿は)新潟県の特産であり、これから皆さんの手によって、市民の皆さんや全国に発信してほしいと思う。ロシアのウクライナ危機の影響で困難な場面も出てきているとは思うが、皆さんが一丸となって乗り越えて欲しい」と激励した。

渡辺市長は、「今年もこの時期になった。おけさ柿というのは秋を感じる食材だ。皆さんもワクワクして『良いものができたかな』と待っていると思う。秋の始まりを笑顔で、また終わりも皆さんと共に笑顔で迎えたい」と話した。

新潟県の秋の味覚「おけさ柿」

市場関係者に向けた、挨拶の様子

初競りの様子

佐渡市の渡辺竜伍市長(写真左)と新潟市の中原八一市長(写真右)

 

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