【2024年・辰年】新潟県内、辰年生まれの人口は約17万人 年男・年女は72歳が最多に

  • 5か月前
  • 社会

髙龍神社(新潟県長岡市)の龍の絵(2022年12月撮影)

新潟県の調査によると、同県の辰年生まれの人口(2024年1月1日時点)は推計で17万1,300人で、そのうち男性が8万3,100人、女性が8万8,200人となっている。総人口に占める割合は、212万600人(推計)のうち8.1%。

辰年生まれの人口を出生年別にみると、1952年生まれ(2024年に72歳になる人)が3万3,700人で最も多く、1976年生まれ(同48歳になる人)の3万200人、1964年生まれ(同60歳になる人)の2万8,100人、1940年生まれ(同84歳になる人)の2万1,100人とつづく。

総人口を十二支別に見ると、丑年が18万7,300人で最も多く、子年(18万6,300人)、寅年(18万4,500人)の順になっており、辰年は9番目。

なお、県の総人口の推計は、2020年国勢調査に基づき、その後の自然動態と社会状態を加減して算出したものになる。

県内の辰年生まれの人口推計(新潟県の報道資料より)

 

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