【キシャメシGW】新潟に来たら味わってほしい10選 ⑥「の屋」(新潟市中央区)の「たまご焼き プレーン/九条ねぎ」

ゴールデンウィークのキシャメシは、いつもの「昼ご飯」にこだわらず「新潟に来たら絶対これを味わってほしい」というご当地グルメをご紹介。お土産品、酒肴、スイーツ、お惣菜・・・オールジャンルからにいけい編集部がセレクト。人の流れが多いこの時期だからこそ、新潟が胸を張れる逸品を10日連続でお届けしたい。

だしの旨味が複雑にクロスオーバー! ほんのり甘いのに「呑める」たまご焼き

たまご焼きをアテに酒をいただくのが好きである。

くるおしいほどに。

まあ、それをいったん置いておいて、本日の逸品の紹介。

「たまご焼き の屋」

新潟市中央区寺裏通、わかりやすく言えば古町エリアの、たまご焼きテイクアウト専門店。専門店はおそらく新潟でここだけ。

店舗は新潟市中央区の古町エリアにある

江南区で「行列のできる鮪丼屋」として有名な「本鮪丼なかばやし」の店主が、昼にそちらの営業を終えた後で、夕方に古町に来てたまご焼き専門店を開店する。

まさに八面六臂の活躍。

飛び込みで訪店しても買えるが、売り切れる場合もあるので、予約を入れるのが確実か。

ずっと焼いている…

メニューは「プレーン」(1本700円)、「九条ねぎ」(1本800円)の2種類。ともにハーフサイズも用意されている。

以前は北区の小林養鶏のこだわり卵を使用していたと聞くが、同事業所が閉所したため、今はどちらの卵を使用しているかわからない。コクがあって雑味がない味から、良いものを使っていることは確かだと思う。

たまご焼き1本に10個の卵を使う。だから出来上がりを持つと、ずっしり重たい。

店に入るとふんわりとした良いにおい。二つのコンロがフル回転で、ひっきりなしに卵を焼いている。

この焼き上がりの姿を見るだけで楽しくなってくる

ということで、プレーンと九条ねぎ各1本お買い上げ。家に着くのが待ちどおしい。

家に着いて、晩酌の用意もしつつ、たまご焼きを準備。

上越の地酒「かたふね」があったな、そういえば。

見た目よりずっしりしている

オープンザふた!ああ、これこれ。

びっしり凝縮感があるたまご焼き。「断面萌え」もバリバリ。「ふんわりしている」より「ぎゅっとしている」感。

口に運ぶと、ほんのり甘く、その後にだしの旨味がやってくる。

このだし感、ひとつじゃないな。複数のだしが組み合わされている、そういう複雑味がある。

なんという美しいだしのハーモニー。黄金比を熟知した仕事ぶり。

だから、か。子供もいけるかな、というくらい優しい甘みもあるのに、酒がすすむ。ごはんにも合う。

こっちがプレーンの断面

こっちが九条ねぎ

九条ねぎの方は、そこにねぎの風味がのっかる。なるほど、香味野菜とは言ったものだな…

合うね、たまごと九条ねぎ。こちらの方が、より酒が進む。

さても、わざわざ新潟に来て食べる価値のあるたまご焼き「の屋」。

自信もって、おすすめ。

 

(編集部・I)

 

【たまご焼き の屋】

新潟市中央区寺裏通2番町270

営業時間 16:00~19:00 (営業時間は異なる場合あり)

定休日 土、日

【グーグルマップ の屋】

 

【キシャメシGW】新潟に来たら味わってほしい10選
①鉄が引き立てるコクとキレ「鉄メロンソーダ」&「鉄入珈琲」

②鮨家むらさき(新潟市東区)の限定ランチ

③さわ山(新潟市中央区)の「名代 大ふく」

④鳥専門店 せきとり(新潟市中央区)の「半身から揚げ」

⑤小竹製菓(新潟県上越市)の笹だんごパン

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