【負債総額は約3,400万円】木材卸売業者の有限会社材木館木屋(新潟県田上町)が破産手続き開始決定

倒産情報

帝国データバンク新潟支店によると、有限会社材木館木屋(資本金300万円、新潟県田上町、代表小菅輝夫氏)は、7月14日に新潟地裁より破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約15名に対し約3,400 万円。

同社は、2006年1月に設立された木材卸売業者。木材商社に勤務していた現代表が独立して設立したもので、加茂市および近隣地区を営業エリアとして、建築業者などを得意先に一般住宅向けの木材、建築資材、家具などの卸売を行い、2015年10月期には年売上高約1億500万円を計上していた。

しかし、近年は得意先の木造建築工事業者が住宅着工棟数の減少やローコストハウスメーカ一の台頭などもあって業績が低迷、同社もその影響を受けて売上が減少し、2025 年 10 月期の年売上高は約5000 万円にとどまっていた。また、代表の体調不良に伴い営業活動が困難となっていたなか、活動再開が見込めないことから今年2月中に事業を停止していた。

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