G20本会合終了後、吉川貴盛農水大臣が会見

「農業のイノベーションやスマート農業の今後のあり方について幅広く意見交換」

吉川貴盛大臣

新潟市内で開催されているG20新潟農業大臣会合の本会合終了後、吉川貴盛農林水産大臣(吉の土は上が短い字)はぶら下がり会見を行ない、本会合の結果などについて語った。

それによると、本会合(全体会合)では、世界の農業が新たな課題に直面する中、農業や食料産業を持続的に発展させていくための方策について、率直な意見交換が行われたという。またその後開かれた3つの分科会で、次世代の農業を担い革新を起こす人づくり、技術、農家の収益向上策、SDGsの達成に向けた方法について議論が交わされた。「農業のイノベーションやスマート農業の今後のあり方について幅広い意見が出され、密度の高い充実した会合になった」と総括していた。

また、福島第1原発事故後、 放射能汚染の懸念があるとして韓国などが被災県などの水産物輸入を規制している問題に対し、科学的根拠に基づいた規制の緩和、撤廃を要請したという。