1968年創業の割烹料理店・魚竹本館(新潟県燕市)が破産申請へ 宴会や法事の減少響く

魚竹本館(2026年4月17日撮影)

東京商工リサーチ新潟支店によると、日本料理・割烹の魚竹本館(新潟県燕市、代表者:竹野文雄氏)が4月3日をもって事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。今後は破産による整理を予定している。負債総額は約1億500万円が見込まれる。

魚竹本館は1968年創業の割烹料理店で、仕出しなども手掛けていた。しかし、コロナ禍以降は感染リスク回避などの要因で宴会や法事などの開催が減少・簡素化し、集客が低迷していた。

また、採算的にも恵まれず、借入金の返済も棚上げ状態が続き、設備の老朽化や後継者不在などの要因もあり、事業継続は困難と判断し、今回の事態に至った。

 

【このほかの新潟県内の倒産ニュース】

【倒産情報】パチンコ遊戯機械販売のケイアイカンパニーが破産 コロナ禍で客足激減の煽り

【13年ぶりに130件超える】2025年度の新潟県内企業の倒産件数は138件 東京商工リサーチ発表

3カ月連続の2桁倒産に、2026年3月の県内企業の倒産は10件 東京商工リサーチ発表

こんな記事も