皇后陛下・雅子さまゆかりの村上市が慶祝一色に

11台のおしゃぎりが練り歩いた

新天皇陛下が即位され、雅子さまが皇后陛下となられた1日、令和のスタートとともに、雅子さまゆかりの地・新潟県村上市ではさまざまな慶祝行事が行われた。市内は祝賀ムード一色に包まれ中心市街地では村上大祭の屋台が引き回され、夜遅くまでにぎわった。

村上市と雅子さまには、雅子さまのご実家である小和田家の先祖が村上藩士だったといわれる縁がある。1日夜、村上城下では、1千人によるちょうちん行列と11台のおしゃぎりが街中を練り歩き、集まった約2千人の観衆は天皇陛下のご即位、皇后陛下・雅子さまの慶祝とともに令和時代の幕開けを祝った。

おしゃぎりに参加した30代の男性は「良い記念になった。令和が平和で素晴らしい時代になることを願っています」と話していた。

村上市ではほかにも、本庁、支所での記帳所の設置、慶祝ステッカーの配布、おしゃぎり会館、イヨボヤ会館、若林家住宅、村上歴史文化館の無料公開、慶祝スタンプカードの配布などを行った。

岩船地区では1日の午前9時過ぎに岩船漁港から、大漁旗をたなびかせた漁船30隻が塩谷沖から瀬波温泉沖をパレード。夜には、岩船商工業会主催による提灯行列が行われ、万歳三唱の後に慶祝花火を打ち上げた。

約2千人が新しい時代の幕開けを祝った

岩船港緑地公園に集合した提灯行列の一行

岩船港から出港する30隻の漁船が大漁旗をはためかせた

村上市役所に記帳所が設置された

村上新聞2019年5月12日号

村上新聞