えちごトキめき鉄道が代表取締役社長を公募

任期は2年。年収900万円程度

えちごトキめき鉄道株式会社(上越市)は23日、代表取締役社長を公募すると発表した。

同社は新潟県や上越市が出資する第三セクターの旅客鉄道会社。北陸新幹線の開業を控えた2010年、上越地方の在来線の経営をJRから分離して設立された。直江津駅を起点として、市振へと続く「日本海ひすいライン」、妙高高原へと延びる「妙高はねうまライン」を有する。また、リゾート列車「雪月花」の運行も行っている。

開業5年目を迎え、人口減少などもあり、鉄道利用の低迷による収入減に加え維持補修費や人件費の増嵩など、厳しい経営状況にある。そこで、これまで以上に鉄道の利用促進や収支の改善といった経営改善に前向きに取り組んでいくことのできる人材を広く募集することにした。

求める人物像は、民間企業等で培った経験に基づく優れた経営感覚やリーダーシップ、柔軟なアイディア、情報発信力を持ち、地域と一体となって、えちごトキめき鉄道の存続と発展に、強い意欲と信念を持つ人。任期は2年。年収900万円程度。募集期間は5月24日(金)から6月28日(金)午後5時まで。

詳細はえちごトキめき鉄道ホームページで(5月24日から掲載される)。

2011年から代表取締役を務め、同社の発展に尽力してきた嶋津忠裕社長(写真向かって左。5月22日の雪月花試運転で有間川駅に途中下車した際に撮影)

雪月花