参院選新潟選挙区から立候補予定の小島糾史氏が会見

NHKをスクランブル放送に変えるべき

小島糾史氏

7月21日投票の参議院選挙(新潟選挙区)に「NHKから国民を守る党」から立候補予定の小島糾史氏(43)が2日、新潟市内で記者会見し、「NHKは見たい人だけ見て、見たくない人は受信料を払わずにすむようにスクランブル放送に変えるべき」という“ワンイシュー”を訴えていく考えを明らかにした。

小島氏は群馬県伊勢崎市出身。県立伊勢崎商業高校を中退し、運送会社で大型トラックの運転手などを務めていた。だが3年前に、NHK受信料をインターネットで調べているときに「NHKから国民を守る党」を知ったことがきっかけとなり、今年4月の統一自治体選挙で高崎市議会議員選挙に立候補。落選し6月から群馬県前橋市内の運送会社に勤務している。

趣味は釣りとパソコンゲーム。(質問に答える形で)消費税については「なくすべき」、原発については「電気が足りているのであれば不要」、憲法改正については「最終的には国民の判断でありコメントは控えたい」と話していた。このほか、将来の不安解消の重要性について語っていた。

一方、当初、群馬選挙区から出馬予定だったが、同選挙区で次期前橋市議選への出馬を視野に、別の候補が「NHKから国民を守る党」から立候補することになったことから、群馬から近い新潟で立候補することになったという。

選挙活動は事前に録画した動画をユーチューブに公開するほか、貼れるところだけ公営掲示板にポスターを貼るという。選挙カーを使って有権者に直接訴えることはしない。一方、運送会社での仕事をやりながら、小島氏自身も群馬選挙区で選挙の手伝いを行っていく予定。

当選の可能性については、「当選しないと思っている」としたうえで、NHKから国民を守る党が掲げる得票率2%(政党要件を満たす)を目標にしていく。

新潟選挙区では、自民現職の塚田一郎氏と、野党統一候補の無所属新人、打越さく良氏が立候補を表明している。