遠藤製作所、ゴルフ・医療機器・航空機分野が堅調 一方で仕入れ価格高騰や中東情勢の影響も

株式会社遠藤製作所

株式会社遠藤製作所(新潟県燕市)は5月8日、2026年12月期第1四半期決算短信(連結)を発表した。

売上高は49億9,100万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は2億3,200万円(同4.4%増)、経常利益は2億4,600万円(同18.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億900万円(同19.2%減)だった。

経常利益は、前年同期に補助金などの収入があったため、その反動減となった。

ファインプロセス事業は、ゴルフ分野、医療機器分野、航空機分野で出荷が堅調に推移し、売上高は24億6,400万円(同27.1%増)となった。一方、円安基調の継続による仕入価格上昇や、中東情勢の影響による輸送費高騰などにより、営業利益は1億9,100万円(同9.9%減)だった。

メタル事業は、メタルスリーブ分野で米国の関税政策や主要取引先の製造拠点整理などの影響を受け、売上高は25億2,700万円(同4.7%減)、営業利益は2億2,900万円(同25.1%減)となった。