【決算】岩塚製菓、主力商品堅調で売上高と営業利益が前期比で増加

岩塚製菓株式会社(新潟県長岡市)
岩塚製菓株式会社(新潟県長岡市)は5月12日、2026年3月期決算短信(連結)を発表した。
売上高は288億4,800万円(前期比15.6%増)、営業利益は8億6,700万円(同6.4%増)、経常利益は28億8,000万円(同27.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は20億3,200万円(同30.1%減)となった。
主力商品を中心にシェア確保に努め、販売実績は子会社を含め着実に伸長した。また、原材料価格の高騰に対し、商品構成の見直しによる収益性の改善やコスト圧縮により製造原価の上昇を一定程度抑えた結果、売上高と営業利益は前年比で増加した。
なお、経常利益の減少は、岩塚製菓が株式を保有するWANT WANT CHINA HOLDINGS LIMITED.からの配当金が減少したことなどが要因。
2027年3月期の連結業績予想は、原材料価格の高騰や人件費・物流費の増加、原油由来のコストの跳ね上がりへの懸念を踏まえ、売上高306億円、営業利益3億円、経常利益19億円、親会社株主に帰属する当期純利益13億円とした。
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