「口座に入っている現金の紙幣番号を調べる必要がある」警察などになりすまし1,000万円だまし取った疑い、男を逮捕

新潟中央警察署
新潟県警組織犯罪対策課と新潟中央警察署は5月14日9時46分、住居不定無職でマレーシア国籍の男(46歳)を特殊詐欺の疑いで逮捕した。
新潟中央署によると、男は共犯者とともに、新潟市中央区に住む70歳代女性から現金1,000万円をだまし取った疑いがある。
男らは3月6日から18日までの間、複数回にわたり警察官や検察官などになりすまして、被害女性の家や携帯電話に電話をかけ、「犯罪に関与している疑いがかけられているため、口座に入っている現金の紙幣番号を調べる必要がある。捜査員が現金を受け取りに行くので、現金を段ボールに入れて玄関前に置いておいてほしい」などとうその説明をした。その後、18日に捜査員を装った男が、被害女性が用意した現金を回収し、だまし取ったという。
4月上旬に被害届が提出され、警察が捜査していた。警察の調べに対し、男は容疑を認めている。
男は3月19日、高知東警察署に詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されていた。警察は、余罪を含め事件の経緯について詳しく捜査を進めている。
【このほかの新潟県内の事件・事故・火災】