【地域活性化】松本十帖が「Design Hotels」に加盟 長野県初、マリオットのポイント利用も可能に 南魚沼市の自遊人が運営
松本本箱「グランスイート」(プレスリリースより)
株式会社自遊人(新潟県南魚沼市)が運営するホテル「松本十帖」(長野県松本市浅間温泉)が、世界的なホテルコレクション「Design Hotels」に加盟した。長野県内のホテルとしては初の加盟となる。今回の加盟により、世界最大のホテルプログラム「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」の参加ホテルとなり、会員による宿泊予約やポイントの獲得・利用が可能となった。
松本十帖は1686年創業の老舗旅館を再生プロジェクトとして2022年7月23日に開業。客室数は38室で、施設内にはブックストアやレストラン、醸造所などを備えている。ブックホテル「HOTEL松本本箱」と、ファミリー向けの「HOTEL小柳」を中心に、地元の飲食店や文化資源とも連携し、地域全体を巻き込んで観光と暮らしをつなぐ取り組みを行っている。
「松本本箱」ダイニング367(プレスリリースより)
「Design Hotels」は、世界各地の独立系ラグジュアリーホテルやブティックホテルを厳選して紹介するホテルコレクションで、建築・デザイン・地域文化・独自性を重視した施設が選ばれる。同施設の地域文化や風土を深く掘り下げ、その土地でしか得られない体験を創出する姿勢が、Design Hotelsの掲げる価値観と一致し加盟に至った。
株式会社自遊人が所有・運営するホテルでは、新潟県南魚沼市の「里山十帖」が2016年に「Design Hotels」に加盟している。このたび同時加盟となった滋賀県大津市の「ホテル講 大津百町」を含め、「Design Hotels」への加盟は3軒目。代表の岩佐十良氏は、「今回の加盟を機に、より多くのゲストに松本や浅間温泉の魅力を知っていただけることを期待している。今後も地域との連携を深めながら、新たな価値づくりに努めたい」とコメントしている。
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