マッチングアプリきっかけにロマンス詐欺 暗号資産605万円相当被害(新潟市江南区)

新潟江南警察署
江南警察署は、SNS型ロマンス詐欺の被害届を受理し、捜査を進めている。
警察によると、新潟市江南区に住む40歳代の女性は4月上旬、マッチングアプリで知り合った自称外国人の男性と親しくなり、その後、メッセージアプリで連絡を取り合うようになった。
やり取りの中で、男性から「投資しよう」「最近良い取引市場がある」などと投資を勧められ、女性は4月17日に暗号資産取引所のアプリを登録。男に指示された投資サイトへ暗号資産5万円分を送金したところ、翌日に利益が出たとして5万8,000円分の暗号資産が口座に戻ってきたという。
女性は利益が出たことで投資話を信用し、5月2日までに計8回にわたり、合計605万円相当の暗号資産を送金した。
その後、家族へ相談した際、「詐欺ではないか」と指摘されたため、男性に投資した暗号資産を引き出したいと伝えたところ、「775万円を一度投資する必要がある」などと言われ、不審に感じた女性が江南署へ相談した。警察は被害届を受理し、捜査を進めている。
警察は「SNS上で親近感を抱かせて投資話に誘導する手口が多い。高利益をうたう投資話は詐欺を疑い、家族や警察に相談してほしい」と注意を呼びかけている。
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