【住宅街や民家近くで相次ぐ】9〜10日にかけて新潟県内各地でクマ目撃情報

クマ イメージ
6月9日から10日にかけて、新潟県内各地でクマの目撃情報が相次いだ。5月19日に南魚沼市で今年度初のクマによる人身被害が発生したことを受け、新潟県は「クマ出没警戒注意報」を発表するとともに、7月18日までの2か月間を「クマ出没警戒強化期間」に設定している。
加茂市
加茂警察署によると、6月9日17時ごろ、加茂市桜沢で体長約1メートルのクマ1頭が目撃された。目撃した住民によると、クマは南側の山へ入っていったという。
また、6月10日9時55分ごろ、加茂市希望ケ丘でクマ1頭が目撃された。目撃した住民によると、体長は不明だが子グマではなく、東方向の山へ向かったという。
目撃場所は住宅街であることから、加茂警察署と加茂市役所では付近住民に注意を呼びかける広報および警戒活動を実施している。
長岡市
長岡警察署によると、6月10日5時30分ごろ、長岡市栃堀でクマが目撃された。その後、同日6時ごろ、別の住民から、栃堀地内の道路上で体長約1メートルのクマ2頭を目撃したとの通報があった。2頭はいずれも体長1メートル前後で、道路から近隣の林へ立ち去ったという。
目撃場所は民家の近くであることから、長岡警察署と長岡市役所では注意を呼びかける広報および警戒活動を実施している。
妙高市
妙高警察署によると、6月10日7時ごろ、妙高市毛祝坂で体長約1メートルのクマ1頭が目撃された。
目撃場所は妙高高原交番近くの民家が点在する地域で、妙高警察署と妙高市役所では付近住民への広報および警戒活動を実施している。
三条市
三条市によると、6月10日8時30分ごろ、下田地域栗山の畑で体長約1メートルのクマ1頭が目撃された。クマはその後、山側へ立ち去ったという。