【森鴎外の小説にもなった名作】人形浄瑠璃 猿八座公演「山椒太夫」、ドナルド・キーン・センター柏崎で6月28日上演

人形浄瑠璃 猿八座公演「山椒太夫」ポスター
公益財団法人ブルボン吉田記念財団は6月28日、ドナルド・キーン・センター柏崎(新潟県柏崎市)で、人形浄瑠璃 猿八座公演「山椒太夫」を上演する。
演目の「山椒太夫」は、森鴎外の同名の小説の題材にもなった古説経の作品で、直江津や佐渡を舞台とするなど新潟県とのゆかりも深い。
「説経」とは中世に仏教の宣布を目的として始まった語りの芸能で、中でも「山椒太夫」は名作として親しまれてきた。江戸時代に出版された本も数種残っているが、今回は佐渡の文弥人形で使われている正本を基に、「信夫の里・直井の浦」「姉弟山別れ・山椒太夫館」「鳴子曳き・母子対面」の三段組みにして上演する。
10時開演と14時開演の2回公演で、各回定員50人の予約制。鑑賞料は1,000円。別途、ドナルド・キーン・センター柏崎の入館料が必要で、大人500円、中高生200円、小学生100円。予約・問い合わせは同センター(電話0257-28-5755)で受け付ける。
【グーグルマップ ドナルド・キーン・センター柏崎】