日本銀行新潟支店に吉村研太郎新支店長が着任「新潟には多様な産業と一流のブランドがある」

日本銀行新潟支店の吉村研太郎支店長
日本銀行新潟支店は6月16日、同日付けで着任した吉村研太郎支店長の記者会見を開いた。
吉村新支店長は岐阜県の出身で、2001年に東京大学工学部を卒業し日本銀行に入行。金融機構局企画役や金融機構局国際課長、政策委員会室経営企画課長などを歴任。
吉村新支店長は新潟の印象について「第一次産業から第三次産業まで多様な産業があり、それぞれに全国的に知られる一流のブランドがある。一方で、全国的には知られていない名産品も多く、ポテンシャルがある大きな経済であるという印象を受けた」と話す。
一方で、同日に日銀が政策金利を1.0%に引き上げることを決めたことについては、「こうした政策変更について県民がどのように受けとめているのか、どんな影響を感じているのかを丁寧に伺っていきたい」と話した。
会見には平形尚久前支店長も出席し「トランプ関税や中東情勢の緊迫など多くの逆風がある中でも、新潟の企業は県の経済を支えており、その姿に感銘を受けた2年間だった」と話した。

吉村研太郎支店長(写真左)と平形尚久前支店長(写真右)