【個人情報紛失】新潟県職員、医学生17人分の個人情報記載文書を置き忘れ

新潟県庁
新潟県は6月24日、福祉保健部医師・看護職員確保対策課の職員が、新潟県地域枠の医学生17人分の個人情報が記載された文書を宿泊施設に置き忘れ、紛失したと発表した。
県によると、職員は6月19日、東京都内の大学医学部を訪問した際、新潟県地域枠の学生に関する個人情報が記載された文書を用いて意見交換を実施。同日、宿泊施設にチェックインした後、個人情報を持ち歩かないよう客室の机の上に文書を置いたまま、別の出張先へ向かったという。
翌20日に宿泊施設をチェックアウトして帰宅。その後、22日11時50分ごろ、別の出張先で文書がないことに気付き、宿泊施設へ連絡したが、忘れ物として届けられていないとの回答だった。23日に再度確認したものの、同様の回答だった。
紛失した文書には、新潟県地域枠の学生17人分の入学年、学年、氏名、進級状況、出身都道府県、卒業校などの個人情報が記載されていた。
県は対象となる17人に経緯を説明して謝罪するとともに、今後は個人情報が記載された文書を持参しないなど大学との情報共有方法を見直し、職員への個人情報保護の徹底を図るとしている。