【キシャメシ】ラーメン派の記者が暑さに完敗!選んだ夏のご褒美ランチとは!?(麺屋 長衛門 三条店)

どんなに暑い日でも、記者は基本的にアツアツのラーメンを選ぶ。

しかし、この日の猛暑には、さすがに勝てなかった。

私用で新潟市へ向かう途中、三条市で鮮やかな黄色い看板が目に飛び込んできた。「麺屋 長衛門」。そういえば最近、麺を食べていない。吸い寄せられるように暖簾をくぐった。

メニューを開くと目に留まったのは「冷やし中華(大盛)」と「タレカツ丼」。この暑さなら迷う理由はない。「今日は冷たい麺しか勝たん」。そう心に決めて注文した。

ほどなくして運ばれてきた冷やし中華を見て、思わず「これはすごい」と声が漏れた。器いっぱいに盛られた麺の上には、シャキシャキ食感の辛口ネギをはじめ、マヨネーズで和えたしっとりとしたササミ、もやし、みずみずしいトマト、コーン、味付け玉子がこんもり。色鮮やかな盛り付けが、夏らしい涼やかさを演出している。

まずは麺をひと口。キリリと冷水で締められた麺はコシがしっかりあり、ワシワシと豪快に頬張りたくなる食べ応え。キリッとした醤油ダレはほどよい酸味とコクのバランスが絶妙で、麺によく絡む。ピリッと辛みのあるネギがアクセントになり、まろやかなササミと一緒に頬張ると、さっぱりしながらも満足感のある味わいが広がる。暑さで少し落ちかけていた食欲も、一気に戻ってきた。

続いてタレカツ丼へ。サイドメニューの「ミニ」と聞いていたが、目の前に現れたのは「これでミニ?」と思わず笑ってしまうほどのボリューム。丼には大きなタレカツが2枚のり、存在感は十分だ。

揚げたての衣はサクッと軽く、甘辛いタレがしっかりと染み込んでいる。ひと口頬張ると、肉のうま味とタレのコクが口いっぱいに広がり、ご飯との相性は言うまでもない。タレをまとったご飯まで箸が止まらず、冷やし中華のさっぱりとした味わいと交互に食べると、絶妙なバランスで最後まで飽きることなく楽しめた。

気が付けば、大盛りの冷やし中華もタレカツ丼もきれいに完食。お腹はすっかり満たされ、満足感も十分。麺の太さやゆで加減を好みに合わせて選べるのもうれしいポイントだ。

ラーメン派を自認する記者が、思わず冷やし中華に浮気した猛暑日。その選択は大正解だった。

店を出ると、照りつける日差しは相変わらず。それでも、おなかも心も満たされ、足取りは軽い。

さて、次はどこで涼もうか。

【麺屋 長右衛門 三条店】

新潟県三条市東新保8-31

営業時間
月~金 11:00~14:30、17:30~21:00
土・日 11:00~15:00、17:30~21:00

定休日 店舗へ要確認

駐車場あり

<グーグルマップ「麺屋 長右衛門 三条店」>

(編集部 Y)

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