開志専門職大学2年生が起業 就活マッチング「JOBPON」展開へ

プレスリリースより
開志専門職大学(新潟市中央区)はこのほど、事業創造学部2年の佐藤義士(さとう・よしひと)さんが6月3日にGOODBASE株式会社を設立したと発表した。同大学が認定する「開志発ベンチャー」の第13号となる。
佐藤さんは高校時代から起業を志し、開志専門職大学入学後は学内の起業家育成プログラム「起業家道場」で事業計画を磨いてきた。また、新潟若者ビジネスアイデアコンテスト「Open Gate NIIGATA 2025」では、1年生ながら予選ラウンドで優勝し、決勝大会でスポンサー賞を受賞。こうした実績を経て、大学2年生での会社設立を実現した。
GOODBASEは「世の中のダサいをかっこよく」を理念に掲げる。第1弾事業として、就職活動向けマッチングプラットフォーム「JOBPON(ジョブポン)」を展開し、学生と企業が「ありのまま」で出会える就職活動の実現を目指す。
JOBPONでは、企業での1DAYプロジェクトやオープン・カンパニーでの実践評価に加え、友人同士によるキャラクター診断など第三者評価を蓄積。自己PRだけでは伝わりにくい学生の強みや人柄を可視化し、学生と企業のミスマッチ解消につなげるという。

プレスリリースより
佐藤さんは高校時代、プロサッカー選手を目指して宮城県の高校へ進学したが、競技生活を断念。その経験をきっかけに「自分の手で社会に価値を生み出したい」と考え、高校2年生の冬から経営や経済を独学で学び始めた。現役経営者への提案活動なども行い、起業への準備を進めてきた。
佐藤さんは「高校時代から抱いていた起業という目標を実現できたのは、挑戦を後押ししてくれる環境があったから。起業家道場やOpen Gate NIIGATAでの経験、多くの方々との出会いが会社設立につながった」とコメント。「現役学生だからこそ見えている就活の課題がある。まずはJOBPONを新潟から広げ、学生と企業が本音で出会える環境をつくりたい」と今後の展望を語った。
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