【遊休農地を活用】エコ・ライス新潟、東京農業大学の学生とともに見附市でソバを栽培
有限会社エコ・ライス新潟(新潟県長岡市)は7月24日、東京農業大学の学生や地域の農業者、地元企業と連携し、見附市本明地区の遊休農地を活用した農業活性化プロジェクトを開始すると発表した。
プロジェクトを実施する農地は約6ヘクタール。一部でブドウとクリが栽培されているが、高齢化や離農の進行により、作物が栽培されているは2ヘクタールほどにとどまる。未利用部分も管理されているため荒廃は免れているものの、継続的な作物栽培には至っていないのが現状だ。
プロジェクトでは、学生が地域の農業者とともに、ソバの栽培管理や収穫などを継続して行う。作物の栽培を通じて農地の維持、再生を図るとともに、農村の課題や地域農業の可能性を学ぶ。また、ブドウ畑の作業も支援する。生食用として販売が難しいブドウについては、「ガトウ専科」を展開する株式会社美松と連携し、菓子への活用を検討する。
参加するのは、東京農業大学の学生団体「アジアアフリカ研究会」と「緑の家」の学生。第1回活動は8月9日から13日を予定している。