【余罪が判明】群馬県の男(22歳)を再逮捕、別件捜査中に発覚

上越警察署
上越警察署と県警組織犯罪対策課は7月29日13時15分、群馬県在住で自称建設業の男(22歳)を特殊詐欺(オレオレ詐欺)の疑いで逮捕した。
男は氏名不詳者らと共謀し、2025年9月22日から10月23日までの間、新潟市西区在住の70歳代女性に対し、氏名不詳者が女性の息子らになりすまして複数回電話をかけ、「投資で儲けた分の税金の滞納金がある」などとうそを言い、埼玉県越谷市内の集合住宅に宅配便で現金300万円を送るよう指示。同年10月24日、共犯者が荷物を受け取り、現金300万円をだまし取った疑いが持たれている。
警察によると、男は2026年6月19日と7月9日にも、上越警察署に詐欺容疑で逮捕されている。
2025年11月、他県警が別の特殊詐欺事件を捜査する中で入手した資料に、被害女性の名前が記載されていたことから、新潟西警察署に情報提供があった。同署が女性に確認したところ被害が判明し、その後の捜査で男の関与が浮上したため、今回の逮捕に至った。
上越警察署によると、男は調べに対し「知りません」と供述し、容疑を否認している。
警察は事件の詳しい経緯などについて捜査を進めている。