「口座凍結の解除に現金が必要」息子装い210万円詐取か、40歳男を再逮捕

佐渡警察署
佐渡警察署と組織犯罪対策課は8月26日10時54分、詐欺(オレオレ詐欺)と組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反の疑いで、東京都府中市在住で無職の男(40歳)を通常逮捕した。
男は氏名不詳者らと共謀し、7月17日ごろから同月20日までの間、佐渡市に住む80歳代女性に、女性の息子を装って電話をかけ、「投資で利益が出たが税金を払っておらず口座が凍結された。口座の凍結を解除するのに現金が必要だ」などとうそを言った疑いが持たれている。
その後、男は東京都府中市内の集合住宅に現金を宅配便で送るよう女性に指示し、女性の息子のふりをして現金210万円が入った荷物を受け取り、だまし取った疑いが持たれている。
なお、男は7月27日にも、宅配便を使って同じ女性から現金310万円をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで佐渡警察署に現行犯逮捕されている。
警察によると、余罪捜査の過程で事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、再逮捕に至った。
佐渡署によると、男は調べに対し、容疑を否認しているという。
警察は事件の詳細な経緯について捜査を進めている。