ツインバード、ジャパネットHDによるTOBに反対を表明

ツインバード
株式会社ツインバードは8月31日、ジャパネットホールディングスによる同社の完全子会社化を目的にしたTOBについて、反対する意見を表明した。同社は、ジャパネット傘下に入ることで量販店との取引が停止、縮小するなどの懸念がある一方、販売拡大などの相乗効果については具体的な見通しが立たないと判断したという。
ジャパネットは、10月下旬頃にTOBを始めると表明していたが、ツインバードがTOBに賛同しない場合は提案を取り下げ、TOBを実施しないとしていた。
ツインバードによると、ジャパネットがTOB予定を公表した後、複数の量販店から、子会社化された場合に取引の継続が難しくなる可能性を示す意見が寄せられた。また、成長分野と位置付けるBtoB事業の停滞や、企画・開発人材を中心とした役職員の離反、燕三条地域で構築してきたサプライチェーンへの影響なども懸念材料に挙げた。
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