【「死」見つめ新たな舞踊】Noism「Morimur」12月新潟公演

Noism Company Niigataが『Morimur』を上演 画像 プレスリリースより
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館(新潟市中央区)を拠点に活動する舞踊団Noism Company Niigataは12月11~13日、Noism0+Noism1による「Morimur(モリムール)」を同館で上演する。芸術総監督の金森穣氏が演出、振り付けを手がける。
作品は、J.S.バッハの無伴奏バイオリン・パルティータ第2番の終曲「シャコンヌ」を中心に、「死」を見つめる。金森氏が長年向き合ってきた楽曲で、2012年に創作した「solo for 2」を内包しながら、新たな舞踊作品として制作する。「Morimur」はラテン語で「我々は死にゆく者である」を意味する。
金森氏は演出ノートで、りゅーとぴあ専属として残すところ2プログラムとなったNoismの現状を、「シャコンヌ」に挑む決意の背景に挙げた。自身について、技能の獲得や表現の模索から、技能や知恵を伝える「伝承のプロセス」に入っているとの実感も記している。
新潟公演は11日19時、12日17時、13日15時の全3回。全席指定で一般5,500円、25歳以下3,000円、高校生以下1,000円。26、27日には東京芸術劇場でも上演する。