【新潟発、医療DXを後押し】エスイノベーション運営ファンド、BeyondUSに出資

プレスリリースより

エスイノベーション株式会社(新潟市中央区)が組成・運営する「地域イノベーションテック新潟1号投資事業有限責任組合」は、医療関連サービスを手がけるBeyondUS株式会社(新潟市中央区)に出資した。

BeyondUSは2022年6月設立。「テクノロジーで医療を支える」を理念に、遠隔医療基盤「AmaneCare」や医療ナレッジAIプラットフォーム「MONJU」、医療機関向けバックオフィスDXサービスなどを開発、提供している。

エスイノベーションによると、BeyondUSは医師不足や医療アクセスの格差、診療科の偏在といった地域医療の課題に対し、テクノロジーを活用した医療現場の業務効率化や医療資源の有効活用を目指している。

地域イノベーションテック新潟1号ファンドは、新潟県内の地域特性や社会課題を起点に、新たな成長産業の創出につながるスタートアップなどへの投資や成長支援を目的としている。BeyondUSが取り組む地域医療とテクノロジーを組み合わせた事業について、地域課題の解決と新たな成長事業の創出を両立する可能性があるとして、出資を決めた。

今後は地域企業や金融機関、行政、医療機関などとのネットワークを活用し、BeyondUSのサービスの医療機関への導入や事業開発体制の強化、人材採用などを支援する。新潟県内を中心に、事業者や関係機関との連携機会の創出にも取り組む。

石野代表取締役は「医療機関への導入拡大と事業基盤の強化を進めることで、地域医療の持続可能性向上に貢献してまいります」とコメントした。

同ファンドは新潟県に特化し、県内のスタートアップや、第二創業、事業承継を機に新たな成長を目指す企業などを投資対象としている。アグリテックやフードテック、ロボテック、AI活用、ヘルスケアテックなど、新潟の地域特性や社会課題を新たな成長産業につなげる分野を中心に投資、支援している。

 

【関連リンク】
エスイノベーション株式会社公式サイト

BeyondUS株式会社公式サイト

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