【現金1,210万円を物置小屋前に】「口座が不正使用」と70代男性だます、広島県の男を逮捕

新潟西警察署
新潟西警察署と県警組織犯罪対策課は9月10日9時51分、広島県在住で会社員の男(32歳)を特殊詐欺(ニセ警察詐欺)の疑いで通常逮捕した。
警察によると、男は氏名不詳者らと共謀し、6月下旬ごろから7月21日までの間、複数回にわたり、新潟市西区に住む70歳代男性に対し、警察官などを名乗って電話をかけ、「あなた名義の銀行口座が不正に使用されており、捜査のため、口座から引き出した現金を金融庁が調べる必要がある」などとうその内容を伝え、7月21日、男性に現金1,210万円入りの手提げ鞄を自宅の物置小屋前に置かせ、男が同所から手提げ鞄を回収し、現金をだまし取った疑いが持たれている。
被害に遭った男性から警察に届け出があり、事件が発覚した。
なお、男は8月24日にも別の詐欺事件の被疑者として、新潟西警察署に逮捕されていた。警察が余罪について捜査を進める中で今回の事件についても捜査し、逮捕に至った。
男は調べに対して容疑を否認している。
警察は共犯者の有無や余罪などについて捜査を進めている。