新潟県初の品種登録栗「満栄」、丸屋本店が出来たてモンブランに

株式会社丸屋本店(新潟市中央区)が砂丘館(新潟市中央区)で開かれるイベント「村松栗モンブランを味わう」で、新品種の栗「満栄」を100%使ったモンブランを提供 画像 プレスリリースより
株式会社丸屋本店(新潟市中央区)は10月4日、同区の砂丘館で開かれるイベント「村松栗モンブランを味わう」で、新品種の栗「満栄(みつえい)」を100%使ったモンブランを提供する。職人が会場で製作を実演する。
満栄は五泉市の栗生産者、桐生忠教氏が育成、出願し、2026年6月に品種登録された。丸屋本店によると、新潟県発祥の栗として初めて品種登録された品種で、県内では唯一という。
モンブランのマロンペーストには砂糖を加えず、絞り出すためのつなぎとして少量の水あめを使う。中には、異なる技法で加工した村松栗も取り入れる。

株式会社丸屋本店(新潟市中央区)が砂丘館(新潟市中央区)で開かれるイベント「村松栗モンブランを味わう」で、新品種の栗「満栄」を100%使ったモンブランを提供 画像 プレスリリースより
製作を実演するのは、職人歴50年の永井聖哉氏。新潟市内のホテルでパティシエとして長年勤務し、現在は丸屋本店で和洋菓子作りに携わる。
イベントでは、桐生氏と砂丘館館長の大倉宏氏による対談のほか、庄司愛氏によるバイオリン演奏も行う。
開催は10時30分、13時30分、16時30分からの3回で、各回定員20人の予約制。参加費は4,000円で、モンブランと「お茶のカジハラ」の和紅茶「べにふうき」、バイオリン演奏が含まれる。砂丘館が主催し、丸屋本店が協力する。
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