【17人分のデータに処理不備】黒塗りした個人情報が見える状態に、新潟市で情報漏えい

新潟市役所

新潟市は13日、行政苦情審査会に関する情報公開請求と保有個人情報開示請求への対応で、個人情報を黒塗りにした電子データの処理に不備があり、情報漏えいが発生したと発表した。これまでに17人分のデータに不備が確認されており、市は漏えいした個人情報の対象人数を調べている。

市によると、氏名や住所、電話番号などの個人情報を黒塗りにして電子データを作成し、公開・開示した。しかし、通常の閲覧方法では個人情報を確認できないものの、特定の操作を行うと黒塗り部分の内容を確認できる状態になっていた。

市は交付したデータの差し替えと破棄を依頼したほか、漏えいの影響が確認できた人から順次、謝罪文書を送付している。

再発防止に向け、マニュアルの確認やデータ変換後の複数人による点検を徹底するとともに、職員への個人情報の適切な取り扱いに関する指導を強化する。

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