たんぱく質を抑えて餅を楽しむ、県内2社が切り餅を共同開発

プレスリリースより
株式会社バイオテックジャパン(阿賀野市)と阿部幸製菓株式会社(小千谷市)は、たんぱく質量を抑えた切り餅「越後の角餅」を共同開発した。11月2日に発売する。独自技術で製造した低たんぱく質米粉を使用し、米の風味を生かした商品に仕上げたという。
たんぱく質量は100グラム当たり1.0グラム。阿部幸製菓の通常の切り餅が同3.9グラムなのに対し、低く抑えた。内容量は360グラム(8個入り)で、価格は税込み1,555円。バイオテックジャパンの通販サイトなどで販売する。
原料となる低たんぱく質米粉は、バイオテックジャパンが植物性乳酸菌を利用して米を発酵・熟成させ、たんぱく質を低減する独自技術で製造した。これにもち米粉とでん粉を組み合わせ、阿部幸製菓が培ってきた米菓製造のノウハウを生かして配合を調整した。
開発では、たんぱく質量を抑えながら、米の風味や餅の食感を維持することを目指した。阿部幸製菓の開発担当者は「低たんぱく質という条件のもとでも、おいしいお餅を食べていただけるよう、配合調整を繰り返した」と説明している。
両社は、たんぱく質の摂取量を管理する必要がある人に向け、食事管理と餅を食べる楽しさを両立する選択肢として提案する。商品は疾病の治療や予防を目的としたものではないとしている。

プレスリリースより
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