呼気検査を拒否した男、酒酔いでひき逃げの疑いで逮捕 2人軽傷、上越市

上越警察署と県警交通指導課は11月2日13時35分、埼玉県在住で無職の男(51歳)を過失運転致傷と道路交通法違反(酒酔い運転、救護義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕した。男は事故の直後、呼気検査を拒否したとして現行犯逮捕されていた。

男は10月23日21時23分ごろ、上越市寺町の県道で酒に酔った状態で乗用車を運転し、対向してきた50歳代の男性の乗用車と衝突。男性と同乗していた20歳代の女性にけがを負わせたまま、その場から逃げた疑いがある。2人はいずれも軽傷だった。

上越署によると、男性の110番通報で駆けつけた警察官が付近で男の車を見つけ、呼気検査を求めたが、男は応じなかったという。逮捕後の検査で基準値を超えるアルコールが検出され、事故の前に酒を飲んでいたことも確認された。

男は前回の逮捕時に「酒は飲んでいない」と話していたが、今回は黙秘している。警察が詳しい経緯を調べている。

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