新潟県、手話で電話可能に 県庁代表などに「手話リンク」導入

手話リンク公式サイトより抜粋
新潟県はこのほど、聴覚や発話に困難のある人が手話で電話による問い合わせを行える「手話リンク」を導入した。県庁代表電話と障害福祉課で利用できる。
「手話リンク」は、日本財団電話リレーサービスが提供する仕組みで、通訳オペレーターを介して手話と音声をつなぐサービス。カメラ付きのパソコンやスマートフォンから県ホームページの専用ボタンを押すことで、電話による問い合わせが可能となる。

「手話で電話する」ボタンをクリックすると利用できる。新潟県ホームページより抜粋。
通常、電話リレーサービスの利用には事前登録が必要だが、「手話リンク」は登録不要で通話料もかからない(通信料は利用者負担)。
対象となる回線は、県庁代表(025-285-5511)と障害福祉課(025-280-5211)。通訳オペレーターを介した通話は、担当課への転送後も継続して利用できる。
県は今回の導入により、聴覚障害者らの利便性向上と行政サービスの充実を目指す。
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