ホテル日航新潟、上層階客室を刷新 「佐渡」「花火と錦鯉」で新潟らしさ演出

デラックスダブルルーム
ホテル日航新潟(新潟市中央区)は4月下旬、上層階客室を刷新した「プライムフロア Niigataプラス」をオープンした。5月14日には報道関係者向け内覧会を開き、改装した客室やフロアを公開した。
改装したのはスイートルームを除く28、29階の計45室。新フロアでは「空と海と大地をつなぐ新潟の物語」をテーマに、新潟の文化や自然を感じられる内装を採用した。地元制作会社のDI Palette株式会社(新潟市中央区)の協力により、切り絵アートも取り入れ、新潟の風景や物語を表現した。
切り絵アートは「佐渡」と「花火と錦鯉」をモチーフに、2種類のデザインと2種類のカラーで展開。佐渡金山や朱鷺、たらい舟、長岡花火、錦鯉、弥彦山など新潟を象徴する風景や文化を表現した。このほか、佐渡金山をイメージした金色の壁紙や、新潟の稲穂をイメージしたファブリックも採用し、新潟らしさを演出した。
設備面では、美容ブランド「ReFa」のシャワーヘッドやドライヤー、バスアメニティを導入したほか、空調設備も更新し、快適性や機能性の向上を図った。シングルルームの一部はデラックスシングルに変更し、ソファベッドを設置するなど居住性も高めた。

デラックスシングルルーム

花火や錦鯉など新潟をモチーフにした切り絵アート

客室には「ReFa」のドライヤーを導入した
総支配人室室長の井倉洋史氏によると、今回の改装は空調設備の全面更新に合わせて実施したもので、高層階フロアの改装は開業以来初めてだという。「インバウンドも意識しながら、新潟の良さを知ってもらいたい。観光客にも新潟を感じてもらえる空間にしたかった」と話した。
宿泊料金はシングルルームで1泊1万2,000円程度からで、時期などにより変動する。

デラックスシングルルームから望む新潟市街地
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