【SNS型ロマンス詐欺】40代男性が1,050万円被害、TikTokで知り合った女に暗号資産送金

上越警察署
上越警察署は6月15日、上越市在住の40歳代男性がSNS型ロマンス詐欺の被害に遭い、計1,050万円相当の暗号資産をだまし取られたと発表した。被害届は6月12日に受理した。
同署によると、男性は2025年10月9日、動画投稿アプリ「TikTok」を通じて台湾人を名乗る女と知り合った。その後、LINEに誘導され、ビデオ通話などを重ねる中で親密な関係になり、結婚の約束をしたという。しかし、実際に面会したことはなかった。
女からは「2人で暮らすための資金」などとして送金を求められ、男性は指定された暗号資産の口座に、2026年3月16日に1,000万円相当、3月30日に50万円相当の暗号資産をそれぞれ送金した。
その後、女と連絡が取れなくなり、男性は被害に気付いて警察に相談。警察が捜査を進めている。
同署は、面識のない相手とSNSのみでやりとりを続けた後に金銭を要求された場合は詐欺を疑うよう呼びかけている。また、多額の送金を求められた際は、家族や知人、警察などに相談するよう注意を促している。
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