釣り竿の値札貼り替え詐欺、24歳男を3回目の逮捕 県内複数店舗で同様被害か

三条警察署

三条警察署、新潟中央警察署、燕警察署、長岡警察署は6月24日、詐欺(買受け)の疑いで、宮城県登米市米山町の無職の男(24歳)を逮捕した。

男は2025年8月14日13時7分ごろ、新潟県燕市内の商業施設で、販売価格2万8,490円の釣り竿に貼られていた値札をはがし、別の商品に貼られていた販売価格5,390円の値札シールを貼り替えた上でレジに持ち込み、店員に差し出して精算し、釣り竿1本をだまし取った疑い。

男は同様の手口による詐欺(買受け)容疑で、5月12日に三条市内の店舗、6月1日に新潟市内の店舗で、それぞれ逮捕されており、今回が3回目の逮捕となる。いずれの事件も2025年8月14日に発生していた。

県警によると、商業施設から被害届が提出されたことを受けて捜査を開始。同じ日に県内複数の店舗で同様の被害が確認されたことから、同一犯による犯行の可能性があるとみて、三条署、新潟中央署、燕署、長岡署の4署合同で捜査を進めてきた。

男は釣り竿ばかりを狙って犯行を繰り返していたとみられ、だまし取った釣り竿は自ら使用したほか、一部は転売していたという。

調べに対し男は、「私がやったのかもしれませんが、よく覚えていません」と供述している。県警は、同様の被害がほかにも確認されていることから、余罪を含め捜査を進めている。

 

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