【インバウンド増加】新潟県の今シーズンのスキー場利用客は410万人、外国人客は82万人超で過去最高を更新
スキー場利用客数の推移グラフ(ニュースリリースより)
新潟県観光文化スポーツ部観光企画課は6月29日、2025年12月から2026年5月までの今シーズンにおける、県内スキー場利用客の入込状況(最終結果)を発表した。全体では暖冬・少雪の影響で昨シーズンをわずかに下回ったものの、外国人客数は過去最高を記録した。
今シーズンの総利用客数は、昨シーズン比98.2%の410万3,000人となった。シーズンを通じて気温が平年より高く推移したことによる融雪の進行で、営業終了日が早まるなど総営業日数が4,146日(昨シーズン比94.1%)に減少したことが主な要因とみている。

地域別スキー場利用客数(ニュースリリースより)
地域別の利用客数では、魚沼地域が313万8,000人(昨シーズン比98.1%)と最も多く、次いで上越地域が78万1,000人(同103.3%)、下越地域が12万9,000人(同82.4%)、中越地域が5万2,000人(同82.3%)、佐渡地域が4,000人(同82.1%)となった。
一方で、外国人利用客数は82万4,000人に達し、昨シーズン比130.2%と大幅に増加して過去最高を更新した。県外客は228万6,000人(同91.9%)、県内客は99万3,000人(同93.9%)となり、日本人客がいずれも昨シーズンを下回る中で、インバウンド需要の伸びが顕著となった。

方面別スキー場利用客数(ニュースリリースより)
なお、今シーズン営業した48か所のスキー場のうち、4月・5月も営業したのは11か所(昨シーズン16か所)であった。