仕事が「面白く」なる秘訣とは? assemble長岡、運営体制変更後初のトークイベントを開催、約80人が参加(新潟県長岡市)

「assemble長岡」で開催されたWise TALK vol.1「面白いって、どういうこと?」には、約80人が参加した

コワーキングスペース・シェアオフィスの「assemble長岡」(新潟県長岡市)で6月26日、トークイベント「Wise TALK vol.1」が開催され、経営者や会社員、学生など約80人が参加した。地域で活動するプレイヤー同士のトークセッションや参加者同士のディスカッションなどを通し、「仕事や人生を面白くするヒント」を考えた。

「assemble長岡」は小柳建設株式会社(新潟県三条市)が手がける施設で、2023年にオープン。これまで別の会社へ運営を委託していたが、2026年6月から小柳建設のグループ会社・株式会社Wisdom Holdingsによる運営体制へ移行した。

小柳建設の小柳卓蔵代表取締役社長は「assemble長岡」について「チャレンジする人たちを応援するためにこの施設を立ち上げた」と話す。この6月から同社の直営体制としたことで、より質の高いサービスの提供やイベントの開催を目指す。そして、「明確にやりたいことがある人たちの背中を、しっかりと押すことができる場にしていきたい」と語った。

小柳建設の小柳卓蔵代表取締役社長

左から、Roopの金子一仁氏、la Luce e L’ombraの西村遼平氏、Wisdom Holdingsの山本はる奈氏、春日井製菓販売の原智彦氏

体制移行後初めてのイベントとなる今回の「Wise TALK vol.1」のテーマは、「面白いって、どういうこと?」。2部構成で、春日井製菓販売株式会社・おかしな実験室室長の原智彦氏をファシリテーターに迎え、登壇者や参加者とともに人生や仕事の「面白さ」を追求した。

今回のテーマについて小柳社長は「よく『ワーク・ライフ・バランス』と言われて、働くことはどうしても苦役だと捉えられがち。だが、人生と仕事は不可分で、『どうせ仕事をするなら楽しもう』と私は考えている。今回は、そうした生き方を体現している方々に来たいただいた」と話す。

第1部では、デザイン事務所・株式会社Roop(新潟県長岡市)代表取締役の金子一仁氏、県内でカフェやレストランを展開する有限会社 la Luce e L’ombra代表取締役の西村遼平氏、Wisdom Holdings執行役員の山本はる奈氏が登壇。「そもそも『面白い』の本質とは?」から始まり、「人生や仕事で面白かった瞬間」や「逆に、面白くないのはどんな時?」「どうしたら仕事を面白くできる?」などの話題を語り合った。

軽快なトークを交えながら、鋭い質問で「面白い」の本質を掘り下げる原氏

トークセッションでは参加者も巻き込んで「面白い」を追求した

「どうやったら『面白い』が作れるか。『面白く』なれるか」という話題の中で、山本氏が「面白いことをしている人の元に行ってみる」ことを提案。それを受けて原氏は「オファーを受けた時、山本さんは『私はこういうことをやりたい』と提示してくれた。それがとても面白くて、私たちはオファーを受けた」と振り返り、「面白い人のそばへ行くだけではなく、自分が考えていることを照れずに表明する。それだけで、他の人から際立って見える」と話した。

第2部では、レストラン「kitchen105」の弁当が提供され、参加者同士で食事を楽しみながらディスカッションを展開。見ず知らずの人とも意見を交わした。

「Wise TALK」は隔月開催で、今後も第2回の開催を予定している。

 

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