【警察官などになりすまし犯行】奈良県で発生した事件への関与が判明、群馬県の男(22歳)を再逮捕

上越警察署

上越警察署、県警組織犯罪対策課は7月1日13時20分、群馬県在住で自称建設作業員の男性(22歳)を特殊詐欺(オレオレ詐欺)の疑いで逮捕した。

警察によると、被害は2025年10月1日から同月30日までの間に発生した。逮捕された男性は共犯者らとともに、奈良県天理市在住の70代男性に対し、電話やSNSで複数回にわたり、警察官や検察官になりすまし、「あなたを詐欺グループの犯人として捜査している。犯罪収益金があるか銀行口座のお金を確認する必要がある。口座から現金を引き出して用意し、紙袋に入れて自宅の玄関前に置くように」などと伝えた。

その後、20205年10月30日、被害に遭った男性が玄関付近に置いた現金950万円入りの紙袋を、受け子の男性が回収してだまし取った疑いがもたれている。

2025年11月に被害に遭った男性が、奈良県天理警察署に相談し、事件が発覚。その後の捜査の結果、2026年6月10日に別件の特殊詐欺事件で、上越署に逮捕されていた群馬県在住の男性の関与が判明し、再逮捕に至った。

上越署によると、逮捕された男性は「まったく身に覚えがありません」と供述しており、容疑を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

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