アークランズの新業態「武蔵乃葉品店」がオープン、「植物のある空間」の提案を

全国にホームセンターを展開するアークランズ株式会社(新潟県三条市)は7月15日、新業態となる「武蔵乃葉品店(むさしのようひんてん)」をスーパービバホーム三郷店(旧・三郷ガーデンセンター)にオープンした。
「武蔵乃葉品店」は、植物や園芸用品を販売するだけでなく、観葉植物、庭木、鉢、資材、雑貨などを組み合わせ、心地よい時間をつくる「植物のある空間」を提案する専門店。

インテリアグリーンとして楽しめる室内用植物
近年、コロナ禍を契機として観葉植物を自宅に飾るライフスタイルが定着するなど、インドアグリーンの需要が継続して高まっている。こうした植物による癒やしや心地よさを、日々の生活に取り入れたいというニーズの高まりに対するアンサーとしてスタート。第一号店はスーパービバホーム三郷店の総売場面積約6,453坪のうち、約1,129坪を占めるガーデンセンターを全面改装してオープンした。
店内では、植物の選び方から飾り方、育て方までを分かりやすく説明を受けられ、購入後のサポートもしてくれる。消費者は、植物を「買う」だけでなく、植物と共生する、豊かで新しい日常を発見につながる。

一輪挿しにぴったりのガラスフラワーベース
5つのテーマ別売場で構成され、それぞれのテーマの専門性を体感できる空間へと刷新した。
室内用植物と、鉢・カゴ・ガラスなどを組み合わせたコーディネートの提案を行う「INTERIOR GREEN 」では、ワークショップスペースを新設し、ユーザー同士の交流や植物の楽しみ方を広げる機会を創出。さらに、ガーデンファニチャーと植物を組み合わせたライフスタイル提案も行う。
季節の野菜苗が購入できる「街の種苗専門店」の「MUSASHINO VEGETABLES」では生産者直送ブランドの地域定番野菜苗のほか、「TOKITA種苗」と共同開発したオリジナルブランドを展開する。

樹木とレンガを同時に選べる売場
花を育てる楽しさを身近に感じていただくためのエリアが「MUSASHINO FLOWERS」。植え付け後すぐに楽しめる大苗をはじめ、雑貨・鉢・レンガなどを組み合わせたガーデニングシーンの提案も行う。
住まいの多様化に合わせた樹種選びができる「樹種のセレクトショップ」として、オリーブ、ユーカリ、落葉樹、ブルーベリーなど、暮らしに取り入れやすい樹木を取り揃えた「MUSASHINO TREES」では、レンガなどのエクステリア素材も一緒に選べる売場を展開するなど、植物と外構を組み合わせたトータルコーディネートをサポート。

量り売りコーナー
武蔵乃葉品店オリジナルの土と肥料ブランドを展開する「CARE & TOOLS」ではホームセンターにはない高級種(赤玉、鹿沼、日向など)の基本用土を好みの量で購入できる「量り売り」コーナーを新設。植物をより幅広く楽しむための環境を提供する。
人は生まれつき植物との結びつきを求める「バイオフィリア」と呼ばれる性質を持っているという。現代の忙しい生活の中で、緑のある空間がもたらす心身のリラックスやストレス軽減といった「癒やしの力」に大きな注目が集まっている中、期待が膨らむ分野だ。