新潟県、「手足口病」への警報を発令 全国で2年ぶりの流行

新潟県庁
新潟県は7月23日、手足口病への「警報」を発令した。7月13日から19日の週における手足口病の定点あたりの報告数は全県で、警報基準(定点あたり5)を超える「5.50」となった。
手足口病は、コクサッキーA16・A6、エンテロウイルス 71などが原因となり、口の粘膜や手のひら、足などに水疱性の発疹ができる感染症で、乳幼児を中心に主に夏季に流行する。全国でも35都府県で警報基準を超えており、2年ぶりの流行となっている。
新潟県内の地域振興局管内別の定点あたり報告数は、新潟4.70、新発田4.00、三条6.67、長岡10.25、魚沼6.00、南魚沼0.50、十日町3.00、柏崎2.00、糸魚川3.00、村上19.00、上越7.50、新津と佐渡で報告はなかった。
警報は、終息基準となる定点あたり2を下回るまで継続される。