【キャッシュカードを袋に】台湾籍の男(35歳)逮捕、ニセ警察官詐欺

村上警察署

村上警察署、見附警察署、新潟北警察署および県警組織犯罪対策課は7月23日9時52分、住所・職業不詳で台湾籍の男(35歳)を、特殊詐欺(ニセ警察官詐欺)および窃盗(払出盗)の疑いで通常逮捕した。

警察によると、陳容疑者は氏名不詳者らと共謀し、2026年2月2日頃から同月13日頃までの間、警察官などになりすました氏名不詳者らが、村上市内の80歳代女性に複数回電話をかけ、「口座の現金を調べる必要があります」「キャッシュカードを袋に入れ、公園のトイレの洗面台の下に置いてください」などとうその説明をした。

そして、同年2月13日、女性名義のキャッシュカード1枚を封筒に入れて公園のトイレ内に置かせ、だまし取った疑いが持たれている。

さらに同日、だまし取ったキャッシュカードを使用し、新潟市内の現金自動預払機(ATM)から現金計200万円を引き出して盗んだ疑いも持たれている。

警察によると、被害届を受けた県警が捜査を進める中、石川県警からの情報提供により陳容疑者の関与が浮上した。その後の捜査で容疑が固まり、逮捕した。

村上警察署によると、陳容疑者は調べに対し、容疑を認める供述をしている。

警察は、余罪や事件の詳しい経緯について捜査を進めている。

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