【「警察官になりたい」思い強く】高校生46人が警察学校を体験、VR捜査に模擬事件も

警察学校が高校生を対象とした体験入校を実施 受付の様子
新潟県警察学校は7月28日、県内の高校に通う高校生を対象に体験入校を開催した。
参加したのは県内の高校に通う46人。この取り組みは、警察官の仕事に興味を持つ高校生が警察学校での授業などを見学・体験し、警察業務への理解を深めてもらうとともに、警察官採用につなげることを目的に、新潟県警の「地域安全貢献プログラム(NCSプログラム)」の一環として実施された。
体験入校では、県警音楽隊による演奏のほか、VR(仮想現実)を活用した自転車走行体験や、窃盗事件を想定した模擬捜査体験、インターネットを利用した捜査体験などが行われた。


VRによる自転車走行リアル体験の様子

体験終了後には、参加した46人に左京秀明学校長から修了証が授与された。

新潟県警察学校の左京秀明学校長
体験に参加した下越地方の高校に通う女子生徒は、「警察学校の雰囲気や、さまざまな教官が優しく接してくれたことが印象に残りました。より警察官になりたいという気持ちが強くなりました」と話した。
左京学校長は「警察学校の運営の在り方は、時代の変化に即したものとなるよう見直していく必要がある。警察官が担う業務や求められる捜査能力も多様化・複雑化していることから、時代の変化に対応できる人材を警察学校で適切に育成していきたい」と話した。

集合写真

入校生などとの面談も実施された。

昼食にはみんなでカレーライスを食す