【コラム】令和8年7月 やはり猛暑が到来|益田浩(元新潟県副知事・前中国運輸局長)

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【コラム】令和8年6月 梅雨の季節に思う|益田浩(元新潟県副知事・前中国運輸局長)

 

はじめに

連日、暑いですね。7月上旬の頃まで、「去年と違って、今年の夏は過ごし易いじゃないか」と大いなる勘違いをしたくらい、比較的穏やかな日々だったのですが、東京では中旬以降、一気に思い出したくない暑さが戻ってきました。新潟も暑いでしょう。

家の中ではエアコンに頼りきりで、寝るときも温度を27度に設定して、つけっぱなしにしています。加齢のためか、眠いが浅いのが気になっており、話題のリカバリーウェアを衝動買いしました。TENTIAL社のBAKUNE上下セットです。予想以上にペラッとしており、効果があるのかと半信半疑でしたが、着用すると眠りが深い感覚があり、現在、愛用しています。

次は、自分に合った枕が欲しいです。最近は低反発の枕が人気ですが、私は高め硬めの枕が好きです。先日、そば殻の柔らかい枕を試したところ、首筋を寝違えてしまいました。ちゃんと計測して、自分に合った枕を買った方が良いでしょうね。

外出するときの暑さ対策は遅れており、帽子をかぶるのがせいぜい。いまだに日傘も携帯扇風機も持っていないのですが、そろそろ買わないと命に係わるかも。朝、出社に要する小一時間の間で、既に汗だくになり、勤労意欲に大いに影響します。と思っていたら、弊社も世の中のトレンドに迎合して(私物を机に置けない、用がある相手がどこにいるか分からないなど、私はフリーアドレスに反対で、悪意のこもった言い方です(笑)。

近々、フリーアドレスを導入するとのこと。何でも、全社員がそのまま出社すると、座席が2割足りないらしいので、勤務日の2割はテレワークにしようかしらと考えてしまいます。

 

国内外の情勢

世界情勢を見ると、先月から大きな前進はありません。懸念されていたとおり、綱渡り的であったアメリカとイランの停戦合意は事実上あっけなく反故になりました。

停戦したくないイランの革命防衛隊やイスラエルへの抑止が十分に効いていません。イランは戦争前には認められていなかったホルムズ海峡の管理権を強く主張するようになり、国際法で認められた通過通航権が脅かされています。

アメリカには兵器の在庫の枯渇を懸念する動きもあり、一体、何のために戦争をしたのかという疑念が湧いています。ロシアのウクライナ侵攻も、ウクライナによるドローン戦が功を奏して、ロシア国内の燃料不足が顕在化してきました。社会不安につながる可能性もあります。

ともに現代の戦争は割に合わないという後世への教訓になって欲しいですが、命と資源の不毛な消耗戦を一刻も早く止めるため、まずは停戦の実現が急務です。この点では、領土問題を伴わないイラン戦争の方がまとまりやすく、停戦合意崩壊後の軍事衝突でともにさらに疲弊している状況で、あらためて停戦合意となることを期待しています。

ウクライナ戦争の方は、継戦能力の観点でウクライナ政府内のゴタゴタが気になりつつ、ロシアのプーチン大統領が戦争を止めるに止められない状態に陥っていることを危惧します。国際世論も攻撃されたウクライナに同情的であり、ウクライナに領土の割譲を認めてでもすぐに停戦せよと言えるかは、そう単純ではありません。

第2次政権発足後のアメリカ・トランプ大統領は明確に即時停戦を求めていましたが、現状は、ウクライナが踏ん張っている状況なので、ウクライナへの支援が継続する限り、ウクライナの領土的な譲歩は難しいでしょう。

我が国では、いわゆる骨太の方針の中途半端な原案により、日銀による利上げの抑制や財政規律の緩みが懸念され、1ドル=163円台に突入した円安に歯止めがかからず、長期金利も上昇しています。さらなるインフレの加速に備えないといけません。

国会では特別国会が8日間延長の上、7月25日に閉幕しましたが、国民の最大の関心事である消費税減税はまとまっていません。高市総理だけの責任ではなく、物事を決めようとしない野党も相変わらずですが、国民の不満が高市総理に向かうことは避けられず、支持率の低下につながっていると思います。

私は確実な財源のない消費税減税には明確に反対(家計の負担軽減を図るのであれば、減税より給付で対応すべきとの立場)なので、早急に決まらないことは歓迎しますが、国民会議での議論がまとまらず、高市総理が最終判断するという観測が出ています。

先般、高市総理はXで「就任以来、0~3時間睡眠が常態化している」と投稿しましたが、一国のトップですから、「頑張って」とか「応援していますよ」ではなく、「大丈夫か?」というのが、素直な国民の反応でしょう。睡眠不足の状態で、国家の運営上適切な判断ができるのか、誰もが不安になるでしょう。仕事を他の人に任せられないのですかね。お友達が少なく、自分で考えて決断するタイプの高市総理が大局を見誤らないか、心配が尽きません。中国によるレアアースの輸出規制にも改善の兆しが無いですし。

 

同じ勝ち負けでも

同じ勝ち負けでも、スポーツの世界では一定のルールがあります。FIFAワールドカップ2026では、トランプ大統領のFIFA処分への介入や明らかな誤審、退場劇があり、後味の悪さも残りましたが、一定のルールがあればこそ、これらの行為が非難されるのでしょう。

今大会で、日本は6月29日にブラジルに1:2で惜敗しました。後半はかなりブラジルに押し込まれましたが、勝つ可能性もゼロではなかったかなぁ。ほぼリアルタイムでTV観戦しており、悔しかったです。負傷で欠場を余儀なくされた三苫、久保、遠藤などの主力選手がフルで参戦していたら、と、たらればを思わずにいられません。

それにしても日本は確実に強くなっています。次の大会はどのような顔ぶれになるのでしょうね。

残念つながりで個人的な話題になりますが、7月18日、東京都杖道大会に出場してきました。くじ運が悪いのか、初戦の相手は、前回優勝、今回も結果的に優勝した警視庁のペア。トーナメント表を見た瞬間は、正直、ガッカリしましたが、徐々に、これで勝ったらジャイアントキリングだわ、とテンションが上がってきました。

試合中、私も私のペアも明らかに分かるくらい緊張していましたが、お互い気合は十分出ており、出来は悪くなかったと思います。結果は審判3人による旗判定で、1:2と負けました。次は旗1本の差を埋めるべく、引き続き、しっかり稽古しようと思います。

東京都杖道大会(東京武道館)

 

久しぶりの新潟

今月は新潟との接点が多くありました。まず、広島勤務時にお世話になっていたNHKの記者の方が今は新潟勤務となり、県庁を担当しているとのことで、わざわざ弊社までお越しになり、笹団子をいただきました。最近の新潟県の情勢を伺い、私からは県庁内外の知人を紹介するとともに、新潟駅近くのソクラテスやTABIBARを人を繋く場としてオススメしました。

ご縁が広がるのが良いですね。また、東京・神楽坂にある新潟料理店・えちごで会食しました。枝豆(茶豆)、栃尾の油揚げ、へぎそば、魚沼産コシヒカリのおにぎりなど、新潟の食材を堪能しました。同行者にも好評で、面目躍如です。

魚沼産コシヒカリのおにぎり(神楽坂・えちご)

へぎそば(神楽坂・えちご)

そして、7月20日には、日帰りですが、新潟に行ってきました。STU48のLiveTourが新潟LOTSで開催となれば、行かざるを得ません(笑)。少し時間に余裕をもって到着し、新潟駅ビルの燕三条酒麺亭潤で、もやしそばを注文、背油が絡んだ太麺が美味しいです。

新潟駅万代口の動線もかなりすっきりしてきましたね。駅ビルや会場途中にある原信で、ご当地の柿の種、新之助、枝豆(湯上り娘)などを買い込みました。特に枝豆は、自宅で茹でたところ、しばらく家の中に香りが残るくらいで、味も濃厚、普段食べている味が無い冷凍の枝豆とは全くの別物であり、この枝豆を東京で日常的に買いたいと強く思いました。

もやしそば(燕三条酒麺亭潤)

枝豆(湯上り娘)

近年、STU48は例年9月に開催されるNST(新潟総合テレビ)まつりに連続してゲスト出演しており、新潟に馴染みがあるメンバーが増えて、佐渡寿司弁慶、ヤスダヨーグルト、バスセンターのカレーなどが人気となっています。

今回も堪能したことでしょう。新潟の五大ラーメンも是非味わってもらいたいです。昼夜と開催されたコンサートは、コンパクトな会場のつくりで、音声が変に拡散しない分、大いに盛り上がりました。ファンのテンションが上がり、うぉ~という歓声や熱気がメンバーに伝わったようで、過去イチの盛り上がりとの感想があったくらい。

特に昼の部では、私の席は3列目の真ん中で、ステージが目の前、メンバーの汗まではっきり見え、目が合う(レス)こともしばしば。オタ仲間のグループLINEで、「一生ここに座っていたい」と書き込んだほどです。

夜の部も参加して、最終の新幹線で東京に戻りました。今夏のLiveTourでは、7月19日に品川インターシティホール、26日にヒューリックホール東京でもコンサートが昼夜と開催されており、もちろん(笑)、全て参加しているのですが、新潟LOTSでの盛り上がりには達していなかったと思います。

新潟入りした7月20日はNGT48も劇場公演をしていたのですが、時間的に掛け持ちができず、断念しました。またNGT48のメンバーにお叱りを受けそうです。NGT48にも東京や広島での公演を期待しています。

今回はここまでとします。

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