亀田製菓、国内米菓事業と海外事業が堅調 前年同期の実績を上回る

亀田製菓本社(新潟市江南区)

亀田製菓株式会社(新潟市江南区)は7月31日、2027年3月期第1四半期決算短信(連結)を発表した。

売上高は353億7,000万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は20億6,100万円(同43.5%増)、経常利益は21億800万円(同58.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億7,500万円(同93.7%減)だった。

売上高は国内米菓事業、海外事業が堅調に推移し、前年同期を上回る実績を確保した。利益面は、食品事業が前年同期に好調に推移した反動から減益となったものの、国内米菓事業は価格改定などを通じ収益性が改善し、海外事業がTH FOODS, INC.の業績が堅調に推移したことにより増益となった。純利益については、前年同期にTH FOODS, INC.の連結子会社化に伴い段階取得に係る差益を計上した反動で前年同期比で大幅に減少した。

国内米菓事業の重点6ブランドの売上高は、「亀田の柿の種」「無限」シリーズ、「こつぶっこ」が前年同期を下回った一方、「ハッピーターン」「亀田のつまみ種」「技のこだ割り」は前年同期を上回った。

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