【カジュアルに美食の極致】「俺の割烹 ほろよ稲」が8月1日にオープン、県産極上素材×「俺の」メソッドに五感喜ぶ

「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」など国内外で「俺のシリーズ」の61店舗を展開する俺の株式会社(東京都中央区)は、新潟市中央区に俺のシリーズの和食ブランド「俺の割烹 ほろよ稲」をオープンした。

座敷を廃し、椅子席に。上品な和テイストの雰囲気ながら、カジュアルさもある店内

スペースに余裕のある個室も設えられている
俺の株式会社は、創業者である坂本孝氏(ブックオフコーポレーション創業者)が2012年に「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」を立ち上げたことがきっかけでスタートした。坂本氏は外食産業を展開するにあたり、参入障壁が低く競合が多い業界の中で、質の担保された超高級市場と立ち飲みなどに代表される低価格市場のみが業績好調な点に着目。二つの市場を融合させた「一流の料理人が高級素材で手狂する料理を安くカジュアルに提供する」俺ののスタイルを確立して注目される。近年では焼き鳥やステーキ、焼肉などにも業態を広げてきた。「俺の割烹」もそのひとつ。

「地元新潟のお客様にも、出張で新潟を訪れている方にも、両方楽しんでいただきたい」と話す俺の株式会社・櫻井暁史代表取締役社長
俺のグループに転機が訪れたのは、2024年11月に親会社の投資ファンド・ネクスト・キャピタル・パートナーズが保有していた焼き鳥店などを運営するオリーブ株式会社と合併し、店舗網を拡大し始めたこと。オリーブが運営していた既存店舗に俺のが保有する一流の料理人、レシピ、技術などを注入し、業態変更する展開を重ねている。「俺の割烹 ほろよ稲」は仙台市の「俺の割烹 六金 仙台」に続き2例目となる。
既存店の「ほろよ稲」は2022年に新潟駅前の雑居ビルにオープン。地元客にも常連が付き、出張のサラリーマンなどにも人気が高かったという。ここに俺ののメソッドが加わりリニューアルオープンした運びだ。コシヒカリ、のどぐろ、南蛮海老、村上牛など、きら星のごとき新潟の美食素材と俺のが誇る一流の技術と発想の融合が実現する格好だ。

これぞ「宝石箱」ごま豆腐の上に伊勢海老のジュレ、雲丹、いくら、カニ身が贅沢に詰まった「雲丹殻の饗宴」

蕎麦に濃厚なカラスミを贅沢に合わせた「俺の割烹」のスペシャリテ「カラスミ蕎麦」。〆ではなく、これで冷酒をやりたい逸品
8月4日にはメディア試食会が開催され、自慢の料理が振舞われた。この日供された献立はいずれも、俺のの各店舗でベーシックに扱われている看板料理だが、素材のここそこに新潟の特産品が光を放っていた。
俺のの櫻井暁史代表取締役社長は冒頭の挨拶で「私自身も良いお店に仕上がったと実感できる。地元の皆様に加えて(JR新潟駅が近いことから)出張の方にも長く愛される店になってほしい」と話した。
「新潟の飯と酒 俺の割烹 ほろよ稲」はJR新潟駅万代口を出て徒歩2分。最大宴会人数40名に対応できるフロアを含め62座席。個室もあり。

新潟が誇るブランド牛を低温調理でやわらかく仕上げた「村上牛の肉刺し」

新潟の地鶏「越の若鶏」の旨味を魚沼産コシヒカリに閉じ込めた「土鍋ご飯」。こちらも「俺の」の定番
【この日の献立】
雲丹殻の饗宴
カラスミ蕎麦
村上牛の肉刺し(低温調理)
カニクリームコロッケ
越の若鶏の土鍋ご飯
俺のガトーショコラ

濃厚なカニの旨味がはちきれんばかりのクリーム。ソースにはカニ味噌があしらわれている贅沢

「俺の」シリーズの定番デザート「ガトーショコラ」。濃厚なカカオの風味としっとりした口どけ