【女性から1300万円詐取か】広島県の男を逮捕、現金入りの袋を路上に置かせる

新潟西警察署
新潟西警察署と県警組織犯罪対策課、機動捜査隊は8月24日、広島県在住で会社員の男(32歳)を特殊詐欺(ニセ警察詐欺)の疑いで通常逮捕した。
警察によると、男は氏名不詳者らと共謀し、7月2日頃から13日頃までの間、複数回にわたり、新潟市西区に住む80歳代女性に警察官などを名乗って電話をかけ、「あなたの口座に不正な金が振り込まれており、金融庁の調査のため口座から引き出した現金を調べる必要がある」などとうそを言った疑いが持たれている。
その後、女性は13日、現金1300万円が入ったビニール袋を自宅先の路上に置き、男が同日、ビニール袋を回収して現金をだまし取った疑いが持たれている。
8月初旬頃、女性から警察に届け出があり、事件が発覚。その後の捜査で男の関与が判明し、逮捕に至った。
警察は、男が詐欺グループの中で現金を回収する「受け子」役をしていたとみており、余罪があるとみて捜査を続けている。
新潟西署によると、男は調べに対して容疑を否認しているという。
警察は事件の詳しい経緯などを調べている。